こんにちわ!!
「R坊屋です!!」
「こんな悩みが多いって聞いたので
今日は皆に教えたいんでちゅ。」
〔マイホームが建ってから、もう10年。。。
お家の壁って塗り替えが必要だと聞いたけど、
いつが塗り替えの時期なんだろうなー?〕
「外壁塗装は適切なタイミングでメンテナンスを行うと
完璧でちゅよ!!」
「僕が全部分かり易く教えてあげましゅ!!」
皆が外壁塗装を考える時はこんな時?
・家を建てて年数が経過して汚れが気になってきた
・近所の方が塗り替え工事をしていたから
・親戚の人たちが来るから綺麗にしておきたい
・雨漏れしてきてしまったから
「外壁の汚れは気になるけど、今すぐ行う必要はない」と
外壁塗装んぽ必要性をあまり感じていない方も多いと思います!
「まずは外壁塗装の必要性を伝えていきましゅ」
1.外壁塗装・屋根塗装は築10年が目安!!
日本の住宅平均寿命は約30年!
アメリカの住宅平均寿命の約3分の1みたい。
「なんでそんなに違うんだろう??」
それは日本の気候に原因があるみたい!
「日本は高温多湿で、元々の日本家屋は石の上に土台が乗るような構造だったんでしゅ!」
「だけど現代の日本住宅はコンクリートを基礎に使うようになって
床下の風通しが悪くなって、使用している木材が傷みやすくなっちゃったんでしゅ」
大切なお家を守る為にも定期的なメンテナンスを心がけましょう!!
2.築10年で塗り替え工事をする理由!!
「皆、今、日本の住宅の外壁は窯業サイディングボードっていう外壁材が80%って知ってた?」
「この窯業サイディングボードは主成分がセメントなので元は防水性能が全く無いんです!!」
「なので工場出荷時に塗装をして防水性を持たせてるんでしゅけど、
5年~7年程で切れちゃいましゅ。。」
〔それ以外の外壁材もほとんどが同じ様な状態!!〕
「だから目安として10年に1回なんでしゅ!!」
3.外壁塗装をするべき劣化のサイン!!
3-1.外壁の色褪せ
危険度:★☆☆☆☆
「外壁の塗膜に劣化が無くても、外壁が当初より色褪せしている場合は
塗り替えを視野に入れておくと良いかもでしゅ」
「危険度は低いでしゅが外壁の防水性は低下してるので気おつけてくだしゃい」
3-2.チョーキング現象
危険度:★★★☆☆
「外壁を触った時に、手に白い粉が付いたらソレがチョーキング現象でしゅ」
「紫外線やや風雨などが原因で塗装の表面が劣化して起こるんでしゅ」
「色褪せより劣化が進んだ状況でしゅ」
「出来るだけ早めのメンテナンスを検討した方が良いでしゅ」
3-3.塗膜の剥がれ・剥離
危険度:★★★★☆
「これは年数が建ち、塗膜と外壁材の密着性が弱まってきた証拠でしゅ」
「塗り替え工事をしてから直ぐ、膨れなどの不具合が出た場合は
早めに業者さんに問い合わせた方が良いでしゅね」
「膨れなどを放置すると雨漏れの原因になるかもでしゅ」
「不安になったら直ぐ連絡くだしゃい」
「直ぐかけつけましゅ」
3-4.クラック(ひび割れ)・爆裂(欠損)
危険度:★★★★★
「外壁のひび割れはクラックっていうんでしゅ。細いクラックはヘアークラックって言いましゅ!」
「外壁が劣化して剥がれていることを爆裂と言いましゅ!酷くなると壁が落下しちゃう!!」
「こうなってきたら赤信号でしゅ」
「早急にメンテナンスが必要でしゅ」
4.塗り替え工事の適切な時期とは!?
【春先から夏にかけて】
「気候が暖かく乾燥しているため、塗装作業に適した時期とされていましゅ!
また、梅雨前には塗り替えをすることが多く、梅雨時期には作業が中断することが多いため、早めの時期に塗り替えをすることが多いですしゅ」
【秋から冬にかけて】
「秋と冬も天候が安定して乾燥しやすい時期とされていましゅ!
また、年末には家の中外をキレイにして新年を迎えたいという方が多く、この時期に塗り替えをすることもありましゅ」
5.結論
「海や山などの近くで無い限りはどの季節でも大丈夫でしゅ!
なので特に足立区の方は時期よりも、壁の劣化度合い・築年数で決めるのが
ベストでしゅ!!」
悩んでいる場合は是非無料の
現地調査・お見積りを活用されると良いでしゅよ!!
【おまけ】塗り替え工事をお得にする方法!!
「皆に塗り替え工事がお得に出来る方法を特別に教えてあげましゅ!!」
それは・・・
・各自治体で毎年出る補助金を活用する
「これは毎年変わるのでご相談くれれば僕達で対応させてもらいましゅ!!」
・近隣の方と同時に工事を開始する
「これは営業費や、移動費、現場管理費などが複数棟同時に行われる事により
その手間代が浮くのでお安く工事が受けられましゅ」
・弊社がお配りしている割引券を使う
「僕達がたまに割引券を配っているのでそれを使うとかなりお得に工事が出来ましゅよ!」
以上R坊屋からのブログセミナーでした!!
「またねー」